暴落中はガチホとショート
ビットコインは3月8日にサポートラインを割ってから3月13日の現在に至るまで暴落に暴落を続け、ビットコインだけでなく仮想市場は瀕死の状態となっています。
ちょうど一ヶ月前の2月13日にはビットコインは110万円の価格を示していましたが、現在では50万円前後と、たった一ヶ月の間で半分の価値にまで大暴落しています。
仮想通貨だけでなく、株や原油、コモディティなどほぼ全ての投資商品が暴落しており、コロナウイルスの影響で今後もどこまで下がり続けるか全く見えない状況だと言えます。
コロナウイルスの影響であることは明白なので、感染拡大の収束やワクチンが普及することで市場も回復することは見込めますが、 その目処が立っていない現状では更なる下落を意識する必要があるでしょう。
私も数多くの通貨を保有していますが、今はガチホで様子見です。
ただ、世界的なパンデミックとなっており、いつ収束するかも分からない未曾有の状況なので、FXのショートポジション(価格の下落に伴い収益になる)で利益を出すことも並行して行っています。
3月に入ってから下落相場に乗って数百万の利益があるので、精神状態は少し安定しています。
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各主要通貨の様子
ビットコイン(BTC)
1ヶ月前の2/14には1BTC = 113万円前後でしたが、3/13現時点では半値を超えて47万円を余裕で割ってきました。凄まじい下落スピードです。
イーサリアム(ETH)
1ヶ月前の2/14には1ETH = 31,000円前後でしたが、3/13現時点では10,000円を割りそうになっています。これも時間の問題でしょう。
リップル(XRP)
1ヶ月前の2/14には1XRP = 36円前後でしたが、3/13現時点では12円を割りそうな勢いです。これを書いているときにもまだまだ下げ止まる気配を見せません。
下落相場で稼ぐ唯一の方法
下落相場ではFXで稼ぐしかありません。
事態の収束が見えない中、下落相場は今後も続くと予想されるため逆にトレンドが読みやすいです。
私もガチホ通貨は凄まじい含み損を抱えていますが、仮想通貨FXの取引で400万程度の利益が出ています。保有通貨の含み損の補填にはまだまだ足りませんが、指を加えて下落を見ているだけよりマシかなと思います。
ポジションは持ち続けると危険なので、ある程度の含み益が出たらすぐに決済し、トレンドに乗って短期で売買を繰り返すことをお勧めします。
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